「人生の約束」
新しい砺波洋子先生の本📕が出ました❗
サロンにもこれから届く予定です(^-^)/
ご希望の方はどうぞお知らせください。
天中殺を恐れなくて良いという言葉で、少しホッとします🎵
昨日しみじみ読んでしまいました。
知っているのと知らないのとは、
全然違う人生かもしれません。とても良いです❗
「人生の約束」
新しい砺波洋子先生の本📕が出ました❗
サロンにもこれから届く予定です(^-^)/
ご希望の方はどうぞお知らせください。
天中殺を恐れなくて良いという言葉で、少しホッとします🎵
昨日しみじみ読んでしまいました。
知っているのと知らないのとは、
全然違う人生かもしれません。とても良いです❗
新しいサイトが完成しました。どうぞよろしくお願いいたします。
砺波洋子事務所発行、「言玉のほほえみ」に今年も”アーユルヴェーダを暮らしに活かす”と題して記事を書かせていただくことになりました!できるだけ多くの方に、生き方のヒントをお届けできればとても嬉しいです。ありがとうございます。
今年は、意識について考えていきたいと思います。2020年を前に、新元号も発令されました。だんだんと政治、経済、医療、食、教育などが変化してきています。ゆれる心を持ちながら歩いていくのは誰も皆同じです。最古の医学といわれるアーユルヴェーダの知恵から、変化していく私たちのそれぞれの生き方を学んでいきましょう。よろしくお願いいたします。
「心と身体のはざま」
この季節、花粉によって目のかゆみや鼻水やくしゃみに悩まされる方も多いと思いますが、アーユルヴェーダでは気温が上昇すると体内で過剰になった粘液が悪化すると考えます。もちろん熱が悪いわけでも花粉が悪いわけでもな
く、体内の過剰な油分糖分などで症状が出るということ
なのです。つまり、ついつい食べてしまうとか、やりた
いけどできない、人の話を聞けない、自分を変えられな
い、など複雑な「ココロ」が原因のようです。なぜその
ようなことが起きるのでしょうか? そうした「ココロ」
について考えてみたいと思います。
現代科学では心と体を離してきましたが、アーユル
ヴェーダではこの2つは分かちがたく同居しています。
例えば怒りがピッタを増やして炎症が生じるとか、体内
にカパ(粘液質)が増えると物事に執着する、忙しい毎
日がヴァータを増やして神経質になり身体のあちこちに
痛みが生じるなどです。古典にも精神を安定させる心の
持ち方や生活の工夫が多く説かれていて、実際治療で身
体が回復するとともに幸福に満たされ人生観まで変わっ
てしまう方も多いのです。とはいえ、現実には意識や環
境は簡単に変えることができないのもまた事実です。現
状でもできることは何かと考えると、それは五感への
フォーカスです。五感が安心する心地よいものを日々感
じてみるのです。天然素材の洋服や、気が安らぐ音を聴
く、自然の中で良い空気を吸って一人の時間を過ごす。
気持ちの良い人、動物や植物と触れ合う時間。食物を丸
ごと丁寧に調理して色々な味を食してみる。たとえ小さ
な出来事でも、度重なるうち身体が反応してきます。
心地よい方に魅かれていく身体を観察して、自分に足
りないものや多すぎるもの(ドーシャ)が何かを身体で
感じ取ってみてください。心と身体のちょうど間にある
ものが感覚器官です。その感覚器官を通して、一つは心
を、一つは身体を見つめてみるのです。私たちが生きて
いる世界は五大元素の空・風・火・水・地から成り立っ
ている、そしてこの五大元素は五唯(音触色味香)から
できたとされ、五感へと関連するのです。アーユルヴェー
ダでは、病は意識の乱れから生じるといわれています。
心身が崩れる負のスパイラルに入っているとき、外の情
報を探すのではなく、内の自分へ向かうことに解決のヒ
ントがありそうです。
久しぶりに音楽療法に訪れてくださった方とお会いして、
お体をみると、メンテナンスできている様子とても嬉しかったです。
養生できているところとそうでないところとありますので、少しアドバイスさせていただき、
きっとさらに元気になられるかと思います。
「雰囲気が変わりましたね」と最近よく人から言われます。思えば思いつきでバッサリ
髪を切ってもうすぐ1年たちますが、髪型変わるだけでも人は印象が違いますよね。
私自身はどう見られているのかわからないので、雰囲気かわりましたねと言われても何とも
答えようがなく「そうでしょうか」としか言えず、本当に可愛げがないですね(笑)
内面が変わるといえば、すべて人は刻々変化しているものだと思います。それに対して敏感に
感じられると、多くのきっかけが体験の中にあることにきづくでしょう。
ただやみくもに時が過ぎているわけではなく、もう少しこうであったらという
形にならない「思い」が現実に表れてきている。
私は数日前から珍しく体の痛みがあって、普段当たり前に動かしている身体に目を向ける
ようになりました。そういった何気ないことが積み重なって心身一如もわかるようになって
くるのかもしれません。
長く音楽療法を受けていらっしゃる方は、やはり音への親和性や反応がよいです。
皆さんも、ご自分の好きな音を聴かれると良いと思います。音の力を軽視してはいけない。
気持ちの良い、心が安定する音をぜひ聴いてください。
写真は、なまこです。季節の食材、とても美味しいですね!
写真は治部煮です。といっても金沢のあの濃密なぜいたくな感じのではなく、自己流のなのですが、いたって簡単です。①干し椎茸とくるま麩を水で15分くらいもどしておきます。②季節の根菜をちょうど良い大きさに切っていきます。③葉野菜も(これはちぢみほうれん草)一口大に切っておきます。④鍋にお水に入れて粉のかつおやこんぶのだしを入れます。椎茸のつけ汁も入れて火にかけます。(これがおいしんですねー)⑤根菜と椎茸と麩をよく絞って入れてことこと煮ます。⑥酒、しょうゆ、塩を入れて味付けしさらに柔らかくなるまで煮ます。⑦鶏肉を切って粉を絡めたものをなべに入れていきます。⑧最後に葉野菜を入れて蓋をしてひと煮立ちさせてできあがりです。
煮物があるとなんだか安心します。おだしが日本人には合ってるのでしょうね。野菜のいろんな味が楽しめるのもまた良いです。里芋やかぼちゃでもいいかもしれませんね。その土地の風土料理って好きです。身土不二で一番健康的かもしれません。時間がある時しかできない「煮物」でした!
ヘナが入荷しました❗
春がやってくるので
髪も自然な色に🎵2600円です。色はオレンジ、ブラウン、カーキブラウンの3色です(^-^)/
サロンでものせてます。
おうちで、是非一度お試しください😉
そして、スパイスティーも入りました。お待たせいたしました!!
今新しいHPが制作進行しています。なんとか伝えようと努めてきたことが良い形で表現
できればと思います。
アーユルヴェーダの根幹には命の大切さ、循環、大宇宙小宇宙が
あり、やはりこれを抜きにしては浄化はないと思っています。
この根幹に響く方は、浄化の進み具合がとても早くて驚いています。
つまりこういうことです。
私達が今直面していることは、自然環境をよくしようとか戦争はやめようとか、
そういうこと大事。そして手を付けるべきは自分自身だと思います。
自分のこころとからだがどこかに不調があって痛いとか辛いとかあるとき、
適切な判断ができるでしょうか?一瞬一瞬で最も調和する判断ができるでしょうか?
それは難しいです。判断がずれていく。周りと自分とすべてが調和する判断からずれる。
だからこそ、自分のこころとからだを調えることから手をつけるのです。
そのために、まず自分の非を受け入れることです。小さなことでも、どんなことでも、
「自分のしたことは間違っていた。失敗した。真意ではなかった。」そういう気持ちを
自分自身に対してしっかり伝えることです。
それがない限り、表面的に行為しても何も変わらない。
自分に素直になったその瞬間に、身体が変わるのです。浄化のステップに載るのでしょうか
同じものが同じものを増やす。異なるものが異なるものを増やす。
必要なものを取り入れて、もう必要のないものをそぎ落としていく2019年にしましょう。
前から思っていたことですが、プロというのは本当にすごいものだと最近つくづく。
私が私であるためにどれほどプロフェッショナルな方に支えていただいているか知れません。
その技には言葉失い、「感動」しかありません。
有難きこと、この場を借りて心から感謝申し上げます。
この幸いが、アーユルヴェーダが滑らかに皆様に届くのに働きますように。
※写真は、文章と関係ない私のペン画です。
むらさきの色。触発されてあれこれノートに遊んでいるとあっという間に時間が経つ。
時間はすべて等しいわけではなくて、あっという間だったりゆっくりだったりするので
そのあっという間でありつつ、集中している時の中で、
色や、形や、記憶の片隅やらと遊んでいるのです。
きっと私はどこか別のところにいるのだと思う。